最終回の今回は、
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候補を絞ったら、どんどん見学する!
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です!
「住宅購入の総予算を立て」、
「親族の方の意見も聞き」、
「実現したいことの優先順位」をつけられているとしたら、実はすでにかなり
具体的に条件の絞込みが出来ています。
それでもお家を手に入れているイメージが出来てないとすれば、その原因は
1つしかありません。
それは、
『見学した物件の数が少ない!』 ことだとほぼ断言できます。
条件が絞り込めたら、後は見学しかありません。どんどん見てください。
それには、次のような理由があります。
●不動産には同じ物件というものは2つとありません。
(焦らせるつもりは全くありませんが、)
売れてしまったら、その物件はなくなってしまうのです。
●広さの感覚・写真に写っていない箇所・周辺環境など実際に見て初めて分かる
ことがあります。
●相場感を養うという意味では今すぐの購入でなくても物件の内外を見学して
いただくことが必要です。
●いろんな物件を見ることにより希望のイメージが具体的に固まります。
そして、
『いざ、本命といえる物件に出会ったときに買い逃すことがなくなる』
という大きなポイントがあります。
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実際にご見学いただくことで、広告や図面上では感じられなかった様々な要素を
感じることが出来るはずです。
例えば、
築年数が20年以上なのに、元の家主さんが丁寧にメンテナンスしていたため、
数字以上に立派に見える物件
南道路には面していないけど、室内の採光性が考えられており、
とても日当たりがいい物件 などなど
このように「見てみたら意外と良かった!」という物件にめぐり合うことも、
実は多く、こんな物件は見学をスタートした初日に決まってしまうことだって、
珍しくないのです。
ということは、お客様が見ていないだけで、理想に近い物件が現れては消えを
繰り返している可能性もあるんです!!
貴重な物件を見逃さないためにも、まずはどんどん物件を見学してみて
下さい。
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さて、4回に渡った「失敗しないお家購入のポイント」もひとまず、今回で
終了となります。
これまでに挙げた以外にも、「こんなことで悩んでいる」といったことが
ありましたら、気軽にお聴かせください☆